CS02552

響堂山石窟-流失海外石刻造像研究(H)


張林堂.孫迪編著/外文出版社/2004/21x28.5/中&英ダイジェスト/247P/カラー図版19点/白黒図版107点/イラスト159点

河北省邯鄲市に位置する響堂山石窟は、北響堂、南響堂、そして永浴寺(俗称:小響堂)からなり、17座の石窟の造像は四千余を数える。

三武一宗の法難(大規模な仏教弾圧)の際に3度も悲惨な破壊に遭い、又、20世紀初頭に盗掘にもあったため、多くの造像は失われたり、海外に流失してしまった。

本書は、関野貞、常盤大定、水野清一、長広敏雄 主要參考了關野貞、常盤大定、水野清一、長廣敏雄,踏訪調查所取得的圖文資料,約百餘幅歷史舊照彌足珍貴地保存了早年的造像影像。是首部系統性探討流失海外響堂山造像的著作並結合實地勘查流失石佛窟寺的原位以及歸屬真偽作了進一步的考訂,某些流失造像的原位認定在學界尚屬首次。

NT$2,400