CA11020 房山南正遺址-拒馬河流域戦国以降時期遺址発掘報告(H) 北京市文物研究所 編著/科学出版社/2008/21x28.5/中/248P/カラー図版24点/白黒図版36点/9787030232656 南正遺跡は北京市房山区長溝鎮南正村の北約200メートルに位置する。2005-2006年に総面積約6760平方メートルに及ぶ考古発掘が行われ、各時期の灰坑40基・陶窯7基・墓葬26基などの遺跡を整理、陶器・銅器・鉄器・石器などの遺物667点が出土した。本書は、地層堆積や文化分期、戦国晩期-前漢早期、後漢、唐遼以降の遺物を紹介する。 NT$ 1,080 |